アクセシビリティ・ポリシー
ウェブアクセシビリティとは
「アクセシビリティ」とは、情報やサービスなどが、どの程度多くの人に利用可能であるのかを表す言葉です。特に、ウェブページについての利用のしやすさを「ウェブアクセシビリティ」といいます。コンピュータやインターネットが急速に普及した現在、年齢や身体的条件、利用環境に関わらず、ウェブサイトを利用する多くの人に使いやすく、必要な情報が意図したとおり伝わるウェブページを作ることが重要です。そしてそのようなウェブページを「アクセシブルなウェブページ」ということができます。
ウェブアクセシビリティに対する取り組み
わたしたちは、障害者も高齢者も健常者と同じように水泳を楽しめる社会の実現を目的としています。それをウェブサイトでも実現するべく、これまでの当ウェブサイトを全面的に見直し、このたび、すべてのページにおいてアクセシブル化を実行しました(2007年1月31日現在)。そして、高齢者や障害者を含む、インターネット利用環境の異なる多くの皆様に対して、掲載した情報が同じように伝わるよう、ウェブアクセシビリティに配慮して、JIS X8341-3:2004、W3C、その他の様々な指針をもとにウェブサイトのアクセシブル化に努めています。
また、このウェブサイトのアクセシブル化は、NPO法人イー・エルダーによる第2回NPOアクセシビリティ支援プログラムの助成を受けて実施されました。御尽力を頂いた関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます。
基本方針
- すべてのアクセスユーザーに対して、必要な情報が必ず伝わるように配慮します。
- その情報を発信する意義と目的をよく考え、ページ構成、レイアウト、文書の書き方に配慮し、アクセスユーザーにとってわかりやすいコンテンツ作りを目指します。
- アクセスユーザーに不便を強いないよう、標準技術を遵守しコンテンツを作成するようにします。
- 作成したコンテンツに問題ないかを事前に十分検証し、公開するようにします。
ガイドライン
NPOアクセシビリティ支援プログラムにおけるウェブコンテンツのアクセシビリティガイドラインは下記の通りです。この項目は「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェアお呼びサービス第3部:ウェブコンテンツ」(JIS X8341-3)の項目に基づいています。
規格及び仕様
- コンテンツは、関連する文法、技術の規格や仕様に準拠して作成します。
- コンテンツには、アクセス可能な技術やオブジェクトを使用します。
- コンテンツにアクセスできない技術やオブジェクトを使用している場合は、代替形式を提供します。
構造及び表示スタイル
- コンテンツは文書の論理構造にしたがって記述します。
- スタイルシートを使ってコンテンツの見栄えをデザインします。
- スタイルシートに未対応のブラウザでもコンテンツが利用できるようにします。
- 表(table)要素をレイアウトのために使用するのは制限します。
- 表(table)要素をレイアウトのために使用している場合は、音声ブラウザで正しい順序で読み上げられるようにします。
- 表は分かりやすい構造にして、その構造を明示します。
- ページのタイトルには、利用者がページの内容を識別しやすい名称をつけます。
- フレームの使用は、できるだけ制限します。
- フレームを使用する場合には、各フレームが識別できるようにタイトルを付与するなどの配慮をします。
- 現在の画面がサイト構造のどこに位置しているか把握できるように、階層などの構造を示した情報を提供します。
操作及び入力
- コンテンツは、少なくともキーボードによって全ての操作ができるようにします。
- フォームは、何を入力すれば良いかを分かりやすく示し、操作しやすいように配慮します。
- 入力に制限時間を設けないようにします。
非テキスト情報
- 画像には、利用者が画像の内容を的確に理解できるように代替情報(テキストなど)を提供します。
- リンク画像には、リンク先の内容が予測できる代替情報を提供します。
- コンテンツの内容を理解・操作するのに必要な音声情報には、聴覚を用いなくても理解できる代替情報を提供します。
- 動画情報などには、字幕や状況説明などで、同期した代替情報を提供します。
- 動画情報などに同期して代替情報が提供できない場合は、内容についての説明を提供します。
- オブジェクトやプログラムなどには、利用者がその内容を的確に理解できるように、代替情報を提供します。
色及び形
- コンテンツの内容を理解・操作するのに必要な情報が、色のみに依存しないようにします。
- コンテンツの内容を理解・操作するのに必要な情報が、形のみに依存しないようにします。
- 画像などの背景色と前景色とは十分なコントラストを取り、識別しやすい配色にします。
文字
- 利用者が必要に応じてフォントを変更できるようにします。
- フォントを指定する場合は、サイズ及び書体を考慮して、読みやすいものを指定します。
- フォントの色は、背景色を考慮して、見やすい色を使用します。
音
- 自動的に音が再生しないようにします。
- 利用者が音の出力(音量調節・再生・停止など)を制御できるようにします。
速度
- 変化・移動する画像やテキストは、速度に注意して作成します。
- 早い周期での画像の点滅がないようにします。
言語
- 日本語のページで外国語を多用しないようにします。
- 日本語のページでやむを得ず外国語を多用する場合には、理解しやすさに配慮します。
- 利用者に一般的でないと思われる用語をやむを得ず多用する場合には、理解しやすさに配慮します。
- 見栄え表現のために単語の途中にスペースや改行を入れないようにします。
今後の取り組み
今後もわたしたち特定非営利活動法人プール・ボランティアは、当サイト上のすべてのウェブページが以上のガイドラインにある事項を満たすよう、継続的に取り組んでまいります。
制定:特定非営利活動法人プール・ボランティア 2007年1月31日